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終戦記念日に思う-1
8月15日 火曜
今朝から県北の山小屋に来ています。
ただ朝から小雨模様、もっとも今夏では慈雨です。
おかげで昼間でも24~5度。
すこし蒸し~っとはしますが。

ということで晴耕雨読ならぬ晴ゴルフ雨読を。
朝は先日BSで放送されていた「日本のいちばん長い日」(リメイク版)をビデオで見て
300815-00
それからこれを読みました。

「日本統治下の朝鮮」
統計と実証研究は何を語るか

著者  :木村光彦
発行日 :2018年4月25日
発行  :中公新書
定価  :800円(税別)

目次(抄):
序章  韓国併合時ー1910年代初期の状態とは
   1 朝鮮半島の自然条件
   2 農業依存社会ー未発達の都市商業と工業
   3 食物消費と教育水準
第1章 日本の統治政策ー財政の視点から
   2 財政自立の模索ー統監府時代から1936年まで
第2章 近代産業の発展ー非農業への急速な移行
   1 農業生産の増加ー貨幣経済の進展
   2 鉱工業の高成長ー未開発からの勃興
   3 驚異的な発展と朝鮮人の参画
第3章 「貧困化」説の検証
   3 身長からみる生活水準の変化
第4章 戦時経済の急展開ー日中戦争から帝国崩壊まで
   5 朝鮮の「戦争経済」とは
第5章 北朝鮮・韓国への継承ー帝国の遺産
   1 引き継がれた産業ー巨大な軍事工業
   3 北の長期停滞と南の奇跡的繁栄
終章  朝鮮統治から日本は何を得たのか

著者は経済学者ですから、表題の問題について純粋に経済学的な考察をしており、イデオロギーは一切排除しています。
結論から言いますと、日本の朝鮮統治は持ち出しであり、経済的合理性では説明できない。
日本の安全保障のための政治的動機に基づくもの、とされています。

では同じ時期 日本の「植民地」支配を受けた台湾はどうだったのでしょうか。
物的・制度的インフラや医療・衛生・教育の整備、工業化の進展など朝鮮と同じことをしたわけです。
今日大多数の台湾人はこの変化を「近代化」と認識して日本に感謝している。
朝鮮人は「恨(ハン)」と感じている。
この差は何なのでしょうか?
終戦記念日(韓国では「光復節」)に考えさせられる一書でした。

それはさておき、甲子園は今朝の第一試合で岡山はすみました。
最後の最後に逆転されてしまいました。
選手は悔しいでしょうが、これも時の運と諦めないとねえ。
でも逆に地元がいなくなったので、これからは気楽に試合が楽しめます。
今大会は好ゲームが多いですから。
「やれば出来るは魔法の合言葉」
こんな時代が私にもありました、もう50年前のことです。
今は全くやる気の無いジジイになってしましました。



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プロフィール

野崎 和良

Author:野崎 和良
ウッディワールドのざき 取締役会長
生まれた所 : 岡山市下西川町(現 岡山市北区南中央町)
生まれた年 : 昭和26年

一番は趣味は読書。小学校のとき亡父が、山岡荘八の徳川家康全28巻を買っていたのを読み出しそれから歴史小説にはまり、山岡荘八、司馬遼太郎、山崎豊子などを読破。推理小説も好きで、内田康夫、横山秀夫などを読んでいる。変ったところでは、佐藤優などの思想書とか渡辺淳一も愛読している。
次は、旅行で国内は全ての都道府県を行き尽くした。海外では16歳でアメリカ本土に一ヶ月ホームスティしたのを皮切りに、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、ニュージィランド、オーストラリアはそれぞれ数回訪問した。又中国、韓国などの東アジア、タイ、ラオス、マレーシア、シンガポールなどの東南アジアは数十回訪問している。

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