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広島から帰りました
8月8日 火曜
290808-09
今日は岡山に帰りました。
原爆ドーム前から路面電車で広島駅へ。
ホームは外人さんでいっぱいです。

後ろに見えるビルは「折り鶴タワー」です。
独特のスロープが特徴的で、材木もしっかり使ってあります。
屋上展望台があり、眼下に原爆ドームがあります。
一度見学したいのですが、今朝は時間が無いので。

290808-19
広島銀行の前にはこんなポスターも。
実は「ひろしま美術館」を作ったのは広島銀行、館長は歴代元頭取が務めています。

先日聞いたは話では、この真ん中の上の絵はゴッホの遺作。
それも自殺する2週間前の作品とのことです。
そんな大作ではありませんが、これだけでも足を運ぶ価値はありますよ。

290808-60
本日はこの本を紹介します。
まずはいつものように目次から

第一章 現代の「炎上」の基本メカニズム (藤井)
第二章 ジャン・アヌイの作劇に見る炎上の魅惑と詐術 (佐藤)
第三章 炎上における「隠蔽」の構造 (藤井)
第四章 炎上にひそむ「知性のめまい」をさぐる (佐藤)
第五章 炎上のメカニズムへの挑戦 (藤井)
第六章 仮想と炎上の戦後史 (佐藤)
第七章 対談 炎上はコントロールできるのか (藤井✕佐藤)

藤井 聡は京都大学院工学研究科教授。
第2次安倍内閣で防災、減災担当の内閣官房参与を務めていたので、その時期に講演を聞いたことがあります。
佐藤健志は東京大学卒の評論家で作家です。
この二人で表題について意見を交わしていく、という展開です。

表紙にあるように、「炎上」をネット空間だけに限らず、○○劇場もすべてそうだ、としています。
言い換えると「空気」や「風」、「○○ブーム」も同様でしょう。
日本人は大東亜共栄圏、八紘一宇の時代から炎上して、後から冷静に考えると、何故あのときは盲目的にそう言う行動をしたのか、と思うことはよくありますね。

先日の都民ファーストの都議選の勝利などはまさにその典型でしょう。
自民党都議  =悪、利権
都民ファースト=正義、清潔
という非常に解りやすい対立構図が作られました。

日本人は物事を単純に黒か白か、善か悪かというふうに考えるのが一番楽なのです。
大岡越前か水戸黄門の時代劇ならそれで良いのでしょう。
現実にはそんなことはありえませんね。
例えば中東で、政府軍と反政府軍が戦っている場合、どちらが正義でどちらが悪か、誰がどう判断するのでしょうか。

マスコミに踊らされず、冷静に、客観的に物事を判断する一助になる、とお薦めします。

*対談「炎上」日本のメカニズム
著者  :佐藤健志・藤井聡
発行日 :2017年6月
発行  :文春新書
定価  :920円(税別)

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プロフィール

野崎 和良

Author:野崎 和良
ウッディワールドのざき 取締役会長
生まれた所 : 岡山市下西川町(現 岡山市北区南中央町)
生まれた年 : 昭和26年

一番は趣味は読書。小学校のとき亡父が、山岡荘八の徳川家康全28巻を買っていたのを読み出しそれから歴史小説にはまり、山岡荘八、司馬遼太郎、山崎豊子などを読破。推理小説も好きで、内田康夫、横山秀夫などを読んでいる。変ったところでは、佐藤優などの思想書とか渡辺淳一も愛読している。
次は、旅行で国内は全ての都道府県を行き尽くした。海外では16歳でアメリカ本土に一ヶ月ホームスティしたのを皮切りに、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、ニュージィランド、オーストラリアはそれぞれ数回訪問した。又中国、韓国などの東アジア、タイ、ラオス、マレーシア、シンガポールなどの東南アジアは数十回訪問している。

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