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お勧めBOOKー2
6月28日 水曜
290628-15
今朝の地元紙に7月1、2日コンベックス岡山で開催される「おぎゃっと」の広告が載っていました。
これは子育て世代向けのイベント。
住宅の第一次取得層とダブりますので、ここ数年 住まい夢フェアと同時に開催しています。
会場は隣同士ですので、宜しければ両方のぞいてみて下さい。

今日は以下の本を紹介します。
<お勧め度☆☆>
29628-24
まずは目次から

第一章 高句麗好太王との戦い      四~五世紀
第二章 「任那」をめぐる争い        六~七世紀
第三章 白村江の戦 対唐・新羅戦争   七世紀
第四章 藤原仲麻呂の新羅出兵計画   八世紀
第五章 「敵国」としての新羅・高麗     九~十世紀
第六章 刀伊の入寇              十一世紀
終章  戦争の日本史

著者は国際日本文化研究センター教授で日本古代政治史が専門です。
同氏によると、古代の日本が海外で実際に戦争をおこなったのは、四世紀末から五世紀初頭にかけての対高句麗戦、七世紀後半の白村江の戦の二回しかなく、その後も十六世紀末の秀吉の半島侵攻のみであった。
ただし重要なのは、近代日本のアジア侵略は、その淵源が古代以来の倭国や日本にあったということである。
近代のことを考える際には、近代や近世のことだけを考えたのでは不十分であり、古代以来の蓄積を考える必要がある。

という事で大変興味深く読ませて頂きました。
少し専門的な部分もありますので、どなたでもどうぞ、というわけにはいきませんが、もしご興味があればどうぞ。

*戦争の日本古代史
      好太王碑、白村江から刀伊の入寇まで
著者  :倉本一宏
発行日 :2017年5月
発行  :講談社現代新書
定価  :880円(税別)

<お勧め度☆>
29628-22
これは以前紹介したことがあるのですが改めて。
これも目次から

序章    あらたな日朝関係史をめざして
第一章  韓と倭のつながりー弥生時代後半~四世紀
第二章  多様化する関係ー五世紀前半
第三章  王権の興亡と関係の再編ー五世紀後半~六世紀前半
第四章  朝鮮半島の前方後円墳が語ることー栄山江流域と倭
終章    日朝関係史と現在、そして未来

著者は国立歴史民俗博物館准教授で、古代の日朝関係を考古学的知見から解説しているものです。
かなりマニアックですが、興味がある方には面白いと思います。

*海の向こうから見た倭国
著者  :高田貫太
発行日 :2017年2月
発行  :講談社現代新書
定価  :880円(税別)

最後にこれを
<お勧め度☆☆☆>
29628-27
第1章 高麗を知ることが現代の朝鮮を理解すること
第2章 高麗・ダメ王列伝
第3章 異民族の侵入
第4章 大国に仕える苦労~惨めな二股外交~
第5章 あくどき官僚と密告社会
第6章 武人のジャイアン伝
第7章 想像を絶する惨めな民衆
第8章 科挙、儒者、ソンビ、立派な武人

著者はリベラルアーツ研究家で、工学博士で元京都大学准教授というよく解らない方です。
私は朝鮮史をまともに勉強したことがありません。
知識といえば先程の本にあった高句麗、百済、新羅の三国時代から、ずっととんで14世紀からの李氏朝鮮。
それからは秀吉の朝鮮征伐、明治の征韓論、日韓併合くらいです。
本書は10~14世紀の高麗王朝500年の歴史の一部を紹介しています。
ただこの本の面白さは、今の北朝鮮の指導者や、ついこの前の韓国の指導者が続々と登場してくること。
もちろん本人ではなくてそっくりさんなのですが。
これは歴史にあまり興味が無くても面白く読めると思います。

*本当に悲惨な朝鮮史
     「高麗史節要」を読み解く
著者  :麻生川静男
発行日 :2017年4月
発行  :角川新書
定価  :860円(税別)

290628-01
ところで今日も次男が写真を送って来ました。
今は東京と岡山でも、PCやスマホで写真や動画が見れるので大助かりです。
マイちゃんも2歳になりました。
妹を可愛がっている、いいお姉さんになりました。

 
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プロフィール

野崎 和良

Author:野崎 和良
ウッディワールドのざき 取締役会長
生まれた所 : 岡山市下西川町(現 岡山市北区南中央町)
生まれた年 : 昭和26年

一番は趣味は読書。小学校のとき亡父が、山岡荘八の徳川家康全28巻を買っていたのを読み出しそれから歴史小説にはまり、山岡荘八、司馬遼太郎、山崎豊子などを読破。推理小説も好きで、内田康夫、横山秀夫などを読んでいる。変ったところでは、佐藤優などの思想書とか渡辺淳一も愛読している。
次は、旅行で国内は全ての都道府県を行き尽くした。海外では16歳でアメリカ本土に一ヶ月ホームスティしたのを皮切りに、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、ニュージィランド、オーストラリアはそれぞれ数回訪問した。又中国、韓国などの東アジア、タイ、ラオス、マレーシア、シンガポールなどの東南アジアは数十回訪問している。

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