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お勧めBOOKー1
6月27日 火曜
夕方6時半から、おかやま住宅工房で会議がありました。
少し時間があったので近所の温泉へ。
290627-10
と云っても単なるスーパー銭湯ですが。
ここは岡山では一番古く、私が知っている限りでは一番安いのです。
入浴料420円+牛乳130円=550円が密かな楽しみ。
昔からなぜか銭湯の湯上がり=冷たい牛乳が定番になっています。

290627-03
このスーパー銭湯の駐車場はこんな状態です。
かつてはジャスコ、それがイオンになり、駅前にイオンモールが出来てから、クローズされました。
万単位の坪数ですが、跡地をどう利用するかは不明。
地元民としては、地域が活性化する方向で再開発をお願いしたいのですが???
岡山駅前自体、イオンモールの一人勝ちで、イトーヨカドー、ビブレの跡地はそのままですから。

今日から最近読んだ本の中から、お勧め出来るのを少々紹介します。
<お勧め度☆>
290627-36
まずはこれから、目次のみ紹介します。

プロローグー「地銀戦国時代」が始まった
第一章 本格的に動き出した再編
    一、九州が再編モデルを提供
    二、首都圏ー巨大マーケットをめぐる争奪戦
    三、「様子見」派や「自力更生」組も
    四、「信金」再編にも拡大
第二章 なぜ再編に向かうのか
    一、人口減少
    二、利ザヤ縮小と貸出先不足
    三、マイナス金利と運用難
    四、当局の思惑
第三章 再編予想の五つのポイント
    一、地政
    二、人脈
    三、体力(規模)
    四、基盤
    五、歴史
    六、再編の五パターン
第四章 再編予想PARTⅠ・東日本編
第五章 再編予想PARTⅡ・西日本編
エピローグーどんな地方銀行が生き残れるか

地銀、第二地銀の計105,大手信金をあわせて140ほどの金融機関が、5年後には20~30に再編、統合されてしまう。
人口減少がもたらした「金融戦国時代」に生き残るのは、どこか!?その理由は!?
元・敏腕バンカーが大胆に予想する。(以上扉より引用)

*地方銀行消滅
著者   :津田倫男
発行日  :2016年9月
発行   :朝日新書
定価   :760円(税別)

<お勧め度☆☆☆☆>
290627-34
次にこれを。
これも目次のみ紹介します。

第1章 金融庁の新方針
     1 金融庁の新方針
     2 「処方箋を持ってこい」
     3 中小企業ヒアリングから見えてきたこと
     4 ベンチマークの導入
     5 検討会議
     6 事業性評価
第2章 改革に燃える3人
     1 森 信親長官の真意
     2 森長官が抜擢したキーマン・日下智晴
     3 地域金融のプロフェッシュナル・多胡秀人
第3章 「選ばれる銀行」になるために
     1 金融検査マニュアル
     2 マニュアル行政の恐ろしさ
     3 信用保証制度による目利き力の喪失
     4 短コロを知らない金融マンたち
     5 リレバンを取り戻せ
     6 営業目標と人事評価
     7 忘れられた事業再生
第4章 新しい4つのビジネスモデル
     1 稚内信用金庫 リスクを取るための「やせ我慢経営」
     2 北國銀行 営業ノルマを捨てた地銀
     3 きらやか銀行 本業支援というビジネスモデル
     4 北都銀行 「地域課題解決」で再スタート
終章  森 金融庁改革の行方
     1 地域金融の化学反応
     2 新時代の金融庁
     3 捨てられる銀行

経済ジャーナリストの著者は、2015年7月に新しく就任した森 金融庁長官の「金融行政方針」に度肝を抜かれました。
これまでは「銀行の持続可能性」や「銀行の健全性」と常に金融機関を磨くことだけでしたが、今後は「銀行の先にいる地域の企業や経済の成長こそが最も大事だ」と宣言したものだったからです。
その後著者は「地銀が統合・再編して巨大な地銀グループが誕生すると、どうして地元企業が元気になるのか。
地方経済を活性化するには、地銀再編よりも先に取り組まなければならないことがあるのではないだろうか」と考えるようになりました。
上記の答えは本書をお読み下さい。

私が社長になりたての頃は、地銀の担当者が良い話し相手でした。
向こうは大概20代後半、こちらも30代半ばで歳も近かったせいもあるでしょうね。
当時の支店長は50代でしたから、私から見るといいオジサン。
役員、頭取というともう雲の上の人でした。
それが最近は頭取でも同じ歳かもっと若い人。
支店長はともかく、次長、代理などの役付でも私から見ると若い衆。
担当者レベルでは側にも寄ってきません。

経営者と世間話をしながら、人間性に接するような人材を育てるようなことはしなくなったのですね。
工場とか現場を見せてくれ、なんていう銀行マンには長いことあったことはありません。

*捨てられる銀行
著者  :橋本卓典
発行日 :2016年5月
発行  :講談社現代新書
定価  :800円(税別)

<お勧め度☆☆>
290627-41
最後にこれを。

第1章 構造変化に呑まれた企業はこうなる
第2章 老舗企業のたどった末路
第3章 あの上場企業はこうして潰れた
第4章 ベンチャー企業はどこでつまずいたか
第5章 捨てられる会社、捨てられる社長
第6章 闇経済、不正、詐欺の舞台裏
第7章 出版業界のタブーに迫る
第8章 貴方もその倒産に巻き込まれる

信用調査マンの著者が永年たっちした事例を分析、分類した成果です。
当社はお陰様で創立66年を迎えられ、実質無借金経営です。
何が成功の秘訣ですかとよく聞かれるのですが、まず会社経営は水ものですから、何が起こるか解りません。
ですから決して成功しているとは思っていないのです。
シャープや東芝を見てもお解りのように、今はたまたま調子が良いだけで、これが未来永劫続くことなどありえません。

一つだけいえるのは、
「常に危機感を持って、良いときほど小心に、かつ危機に際しては沈着冷静に判断すること」
ぐらいですかね。

それと不良債権をいかに発生させないかです。
当社の取引先の建設業界は一番倒産の多い業種の一つです。
私も過去に相当の授業料を払って来ました。
そのために社長時代に心がけていたことは、自らが取引先をまわり、常に先方のトップと接触してきたことです。
営業担当者はやはり売りたい一心です。
そうすると「アバタもエクボ」に見えだします。
やはり経営者が冷静に客観的な目で、取引先を観察することが大切だと思っています。

*あの会社は」こうして潰れた
著者  :帝国データバンク情報部 藤森 徹
発行日 :2017年4月
発行  :日経プレミアシリーズ
定価  :850円(税別)

290627-02
話は変わりますが、次男がアカチャンの写真を送って来ました。
生後3ヶ月です。
初めて見る笑顔のユイちゃんでした。





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プロフィール

野崎 和良

Author:野崎 和良
ウッディワールドのざき 取締役会長
生まれた所 : 岡山市下西川町(現 岡山市北区南中央町)
生まれた年 : 昭和26年

一番は趣味は読書。小学校のとき亡父が、山岡荘八の徳川家康全28巻を買っていたのを読み出しそれから歴史小説にはまり、山岡荘八、司馬遼太郎、山崎豊子などを読破。推理小説も好きで、内田康夫、横山秀夫などを読んでいる。変ったところでは、佐藤優などの思想書とか渡辺淳一も愛読している。
次は、旅行で国内は全ての都道府県を行き尽くした。海外では16歳でアメリカ本土に一ヶ月ホームスティしたのを皮切りに、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、ニュージィランド、オーストラリアはそれぞれ数回訪問した。又中国、韓国などの東アジア、タイ、ラオス、マレーシア、シンガポールなどの東南アジアは数十回訪問している。

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