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三連休ー三日目
3月20日 月曜
290320-42 290320-39
今日は岡山へ帰ります。
山越えして奥津湖へ。
谷が違うと、こちらには雪は全くありません。

これは「浮島」です。
そもそも奥津湖は苫田ダムによって出来たダム湖。
元は山の尾根だったのでしょう。

290320-50
近所のこの赤壁の家はかつてはレストラン。
今は猫の子 一匹

290320-30
居ました。
今日は温かい日、エアコンを着けると冷房になりました。
雪解けも近いです。

290320-22
夜は次男が帰省してきましたので、皆で会食を。
次男のお嫁さんは今日から入院、明日出産します。
ということでマイちゃんも福山から合流。
イトコのハルちゃんとも今日は仲良く遊んでいました。

290320-11
ところで町内のこの現場、連休前にプレカット材が入っていたのですが

290320-08
今日見ると棟が起きていました。
仕事柄どこの業者が?と看板を見ると「直営」になっていました。

私が駆け出しのころはまだあったのですが、最近は殆どありません。
試しに社長に聞いて見ると知りませんでした、当然ですが。
「直営」とは施主が直接、大工、瓦、左官など職人の手配、材木を始めとする材料の手配をすることです。
一種の原価公開システムとでも思って下さい。
設計とか確認申請は設計事務所に依頼します。

大工さんとは「受け取り」か「常傭」のいずれかで契約します。
「受け取り」とは、例えば坪あたり7人工とかいうようにあらかじめ、頭を決めておくことです。
「常傭」とは、日当2万円とか金額だけ決めておいて、後は掛かった日数だけの手間賃を払うことです。
受け取りの場合はどうしても仕事が荒くなり、常傭の場合は丁寧になるといわれました。
従って貸家などの安普請は受け取りで、本家普請などの贅沢普請は常傭でするのが常でした。

ただ実際、施主さんがいろんな関連工事業者や建築資材店を知るわけはないので、だいたい大工さんが紹介していました。
ですから昔は材木屋に施主さんが材料を見に来る、というケースは結構ありました。
施主さんも本家の他に、分かれ屋や新家、貸家など3軒も4軒も建築した経験のある人が多く、材料を吟味する眼を持った人も多かったのです。

材木屋にもメリットがありまして、例えば1億円の豪邸を建築する大工さんの、資産といえば軽トラと大工道具だけという場合、与信がつけられないのです。
それが施主さんとの直接契約であれば安心です。
大工さんにしても運転資金の心配がありません。
ただ施主さんは資金計画が肝心で、構造材とか屋根材にお金を掛けすぎたため、内装や設備になると資金不足になるケースがときどきありました。
昔は建具屋はするもんじゃない、と言われたのは、お金が一番最後になるからです。
こんな過去の遺産のような「直営」工事が町内で行われていました。

現在は請負が一般的ですね。
請負といえば昨日の話に戻しますが、あの学園の請負契約書は3種類あったそうです。
業界紙によりますと、あの工事の応札業者は3社で、A社は15億円、B社が20億円、C社が21億円でした。
これでA社が落札したのですが、このあと拾い漏れと仕様変更があって結局23億円で再契約しました。
従って理事長さんの云う、15億円の契約書も23億円の契約書も、いずれも正しいというのは理解できるのです。
(7億円の契約書は?ですが)

なぜこうなったかというと、そもそもこの工事はA社にさせることに決まっていたのでしょう。
ただやはり競争入札という形にする必要がありました。
誰がやっても20億円以上はかかる工事を、A社が15億円で落札して、再契約で本来の金額に持っていったと思います。
これが公共工事なら最初の入札時点でA社は失格になりますが、そこは民間ですから。
もちろん施主である学園と設計事務所、A社の三者の事前の合意が必要です。
まあ褒められたことではありませんが、民間工事なので違法性はといわれると??
(以上は私の想像であって、何ら根拠の有るものではありません)

それにしても23日の証人喚問は日本中の関心が集まりますね。
興味深く注視してみます。

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プロフィール

野崎 和良

Author:野崎 和良
ウッディワールドのざき 取締役会長
生まれた所 : 岡山市下西川町(現 岡山市北区南中央町)
生まれた年 : 昭和26年

一番は趣味は読書。小学校のとき亡父が、山岡荘八の徳川家康全28巻を買っていたのを読み出しそれから歴史小説にはまり、山岡荘八、司馬遼太郎、山崎豊子などを読破。推理小説も好きで、内田康夫、横山秀夫などを読んでいる。変ったところでは、佐藤優などの思想書とか渡辺淳一も愛読している。
次は、旅行で国内は全ての都道府県を行き尽くした。海外では16歳でアメリカ本土に一ヶ月ホームスティしたのを皮切りに、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、ニュージィランド、オーストラリアはそれぞれ数回訪問した。又中国、韓国などの東アジア、タイ、ラオス、マレーシア、シンガポールなどの東南アジアは数十回訪問している。

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