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大阪に行きました-2
2月10日 金曜
290210-34
今朝は奈良市からJRで三輪へ向かいました。
これは途中の纏向の箸墓古墳です。
出現期の大型前方後円墳で、白石太一郎氏によりますと、大和の初代の大王墓とされています。

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大神神社(おおみわ)へ参拝、まずは拝殿から。

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こちらは祈祷殿。
大神神社には拝殿だけで本殿はありません。

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この三輪山自体が御神体です。
先程の纏向遺跡の頃からの聖地なのでしょう。
一番古い形の信仰の形態が残っています。
私はこのあたりから、纏向遺跡にかけてが最初の統一王権、すなわち邪馬台国の中心地と考えています。
昨日ご一緒した井辺さんは九州説、これだけはお互い譲れません。

こうした問題にご興味があれば、手軽に読めるこんな本もお薦めできます。
290210-04
*前方後円墳の世界
著者  :広瀬和雄
発行日 :2010年8月
発行  :岩波新書
定価  :720円(税別)

*古代国家はいつ成立したか
著者  :都出比呂志
発行日 :2011年8月
発行  :岩波新書
定価  :740円(税別)

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大和国の一宮の御朱印もいただきました。

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これは展望台から見た大和盆地。
大和三山もよく見えました。
右から耳成山、畝傍山、天香久山です。

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山の辺の道も歩きました。
大阪は食い倒れ、京都は着倒れですが、大和は普請道楽と云います。
立派な家が多いのです。

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途中にあった子安地蔵には孫達の成長を、
ボケ封じ地蔵には、私がボケませんように祈願して来ました。

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橿原神宮へ参拝しました。
もうすっかり明日の準備が出来ていました。
今日はひっそりとしていましたが、明日は万単位の参拝者なのでしょうね。
ただここが造営されたのは明治になってから、神武天皇陵自体も明治以降のものですから、
そんなに由緒のあるものではありません。
今年は皇紀2677年とありました。
紀元前660年が皇紀0年、弥生時代前期のことです。

実はこの近所に銘木市場がありまして、二十代、三十代のころは毎月仕入れに来ていました。
そのころは一度も参拝していませんでしたが。

290210-72
御朱印もいただきました。右は元興寺さんのです。

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すぐ近くの久米寺にも。
ここは聖徳太子の頃からの由緒あるお寺です。
よく側は歩いていたのですが、お参りするのは初めてです。
あの頃は銘木市が済むとトンボ返りでしたから。

290210-006
ところで車中でこれを読みました。
応仁の乱の名前自体は知っているのですが、内容は高校の歴史で習った知識しかありません。
本書は興福寺大乗院の僧侶の日記から、それを解説しています。
経覚の「経覚私要鈔(きょうがくしようしょう)」と
尋尊の「大乗院寺社雑事記(だいじょういんじしゃぞうじき)」がそれです。
ただ出て来る武士たちの人間関係が複雑で、ほとんど馴染みが無く、しかも似たような名前が多いのに苦労しました。
もしご興味があればどうぞ。

*応仁の乱
     戦国時代を生んだ大乱
著者  :呉座勇一
発行日 :2016年10月
発行  :中公新書
定価  :900円(税別)

ー続くー




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プロフィール

野崎 和良

Author:野崎 和良
ウッディワールドのざき 取締役会長
生まれた所 : 岡山市下西川町(現 岡山市北区南中央町)
生まれた年 : 昭和26年

一番は趣味は読書。小学校のとき亡父が、山岡荘八の徳川家康全28巻を買っていたのを読み出しそれから歴史小説にはまり、山岡荘八、司馬遼太郎、山崎豊子などを読破。推理小説も好きで、内田康夫、横山秀夫などを読んでいる。変ったところでは、佐藤優などの思想書とか渡辺淳一も愛読している。
次は、旅行で国内は全ての都道府県を行き尽くした。海外では16歳でアメリカ本土に一ヶ月ホームスティしたのを皮切りに、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、ニュージィランド、オーストラリアはそれぞれ数回訪問した。又中国、韓国などの東アジア、タイ、ラオス、マレーシア、シンガポールなどの東南アジアは数十回訪問している。

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