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日本伝統工芸展
12月2日 金曜
281202-09 281202-10
岡山県立美術館で開催中の日本伝統工芸展を見てきました。
全国より壺、鉢などの陶芸が84点、和服、帯などの染織が33点、箱、器などの漆芸が39点、花器、花瓶などの金工が28点、箱、箪笥などの木竹工が32点、人形が18点、その他24点の合計258点が展示してありました。

ただ私に解ったのは木工品だけ。
陶芸品はさっぱり?
これでも呉服屋の婿なのですが、和服も??
その他も???で、
良いものだなあ~とは思うのですが、全く値打ちが解りませんでした。

先日の大野昭和斉もそうだったのですが、銘木で本当に希少価値があるのは、
桑、黒柿、肥松、欅といったところです。
特に桑が無いですね。
いま再建中の名古屋城の本丸御殿の床板は、桑で2間の本幅(注)だったそうです。
日本中探したら幅は狭いのが2枚だけあったそうで、これをハグことにしたそうです。
これくらい無いのです。

注;4m✕1m

ただし工芸品では大きなサイズは不要なので、小さくても杢が良いのが珍重されます。
代表的なのは、
欅の玉杢
黒柿の縞
肥松の杢
栃の縮み杢
桑の葡萄杢
などです。

葡萄杢のような杢は、要するにコブなのです。
281202-20
これは街路樹ですが、まれにこのようなコブが出来ます。
それをスライスカットすると、面白い杢が現れる事があります。

281202-08
以前も紹介した当社の応接間の机もコブです。
産地はマレーシアの花梨の木ですが。

この日本伝統工芸展、ご興味があれば お早めにどうぞと云いたいのですが、会期は12月4日まででした。


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プロフィール

野崎 和良

Author:野崎 和良
ウッディワールドのざき 取締役会長
生まれた所 : 岡山市下西川町(現 岡山市北区南中央町)
生まれた年 : 昭和26年

一番は趣味は読書。小学校のとき亡父が、山岡荘八の徳川家康全28巻を買っていたのを読み出しそれから歴史小説にはまり、山岡荘八、司馬遼太郎、山崎豊子などを読破。推理小説も好きで、内田康夫、横山秀夫などを読んでいる。変ったところでは、佐藤優などの思想書とか渡辺淳一も愛読している。
次は、旅行で国内は全ての都道府県を行き尽くした。海外では16歳でアメリカ本土に一ヶ月ホームスティしたのを皮切りに、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、ニュージィランド、オーストラリアはそれぞれ数回訪問した。又中国、韓国などの東アジア、タイ、ラオス、マレーシア、シンガポールなどの東南アジアは数十回訪問している。

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