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期日前投票
7月4日 月曜
本日は期日前投票を済ませました。
私は選挙はほとんど期日前投票をします。
別に7月10日にとくに何かあるという訳でも無いのですが、忙しくも無いので、暇なときにやっとけば片付いた気分になれます。
誰にしようか?と迷うことも無いので。

2874-19
ところでこの本を紹介します。
著者は思想史を専門とする日大教授で、昭和50年生れ、私より二回りも若い新進気鋭の学者です。

本の扉には、
「メディアや知識人によって語られる今どきの『正義』、何かがおかしい。
どうも共感できない。
デモ、教育、時代閉塞、平和、震災など、現代日本のトピックスをめぐり、偉大な思想家たちらの考察をテコに、
そんな『違和感』の正体を解き明かす。
善悪判断の基準となる『ものさし不在』で、騒々しいばかりに『処方箋を焦る社会』へ、憂国の論考。」
とあります。

目次のみ紹介します。

はじめに  ーものさし不在の時代に
デモ論   ー「知識人」はなぜ舐められるのか
差別論   ー何が「自由」を衰弱させるか
教育論   ー「権威とサービス」は両立するか
時代閉塞論ー「新しいこと」などあるものか
近代化論  ー「反知性主義」を批判できるか
平和論   ー「勢力均衡の崩壊」にどう向き合うか
沖縄問題論ー「弱者」への同情は正義なのか
震災論   ー「自己崩壊の危機」をどう生き抜くか
おわりに  ー処方箋を焦る社会へ

「はじめ」にから抜粋します。

「久しぶりの『政治の季節』を前にして、今、人びとは少し興奮しているようです。
倒すべき敵が見つかった時ほど、武者震いするものです。
しかし本書の立場は違います。
世間やマスコミをにぎわしている諸問題に一喜一憂し、いずれかの立場にたって血湧き肉踊ることが、はたして政治を真剣に考えていることになろのでしょうか。
つまり混乱しているときこそ、政治的左右で議論しているように『見える』状況から身を引いてみる。
場の雰囲気に感じた『違和感』を大切に、もう一度議論を組み直す必要があるのです。」

以上選挙には関係なく、一読の価値のある書だと思い御披露しました。
ただ難解な部分もあり、章によっては2~3回読みなおしましたが、
恥ずかしながら全て理解できたとは言いがたいです。

*違和感の正体
著者  :先崎彰容
発行日 :2016年5月
発行  :新潮新書
定価  :720円(税別)
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プロフィール

野崎 和良

Author:野崎 和良
ウッディワールドのざき 取締役会長
生まれた所 : 岡山市下西川町(現 岡山市北区南中央町)
生まれた年 : 昭和26年

一番は趣味は読書。小学校のとき亡父が、山岡荘八の徳川家康全28巻を買っていたのを読み出しそれから歴史小説にはまり、山岡荘八、司馬遼太郎、山崎豊子などを読破。推理小説も好きで、内田康夫、横山秀夫などを読んでいる。変ったところでは、佐藤優などの思想書とか渡辺淳一も愛読している。
次は、旅行で国内は全ての都道府県を行き尽くした。海外では16歳でアメリカ本土に一ヶ月ホームスティしたのを皮切りに、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、ニュージィランド、オーストラリアはそれぞれ数回訪問した。又中国、韓国などの東アジア、タイ、ラオス、マレーシア、シンガポールなどの東南アジアは数十回訪問している。

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