2017/11
<<  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  >>
梅雨の中休み
6月6日 月曜
2866-01
昨日映画を見てから本屋に行くとこんなコーナーがありました。

2866-07
本日はこれを紹介します。

ストーリーは、
生まれ故郷を、凶悪なダルマガエルに追われた、アマガエルのソクラテスが、
幾多の苦難を経て、ツチガエルの住むナパージュ王国にたどり着くところから始まります。

崖の上のナパージュ王国は、
1,(すべての)カエルを信じろ
2,(すべての)カエルと争うな
3,争うための力を持つな
という「三戒」を固く守り、過去の過ちを反省して「謝りソング」を歌い続けています。

(  )は私の注

そんな平和な楽園をつくっていたナパージュ王国が、突然隣の強大なウシガエルから侵略を受けます。
その対応を巡って、オピニオンリーダーのデイブレイクと元老院のプロメテウスの対立、
今までナパージュ王国を保護してくれていた、白鷲のスチームボート、
ナパージュ王国を自衛してきたハンニバル兄弟などの話が展開していきます。

巻末には、一応この物語はフィクションであるとありますが、賢明な読者は誰が誰に当たるかはすぐ理解できます。
これも一気に読んでしまいました。
結末は帯にありますように、衝撃的なものでした。
是非、市民団体(注-1)の方とかシールズ(注-2)とか言っている方に読んでいただきたい一書でした。

注-1:私は昔からいわゆる「市民団体」というものに一種のいかがわしさ、違和感を感じています。
  あの組織は誰が組織して、資金はどこから出ているのでしょうか。
  それと一部マスコミの「市民団体」=正義、市民の声、というのも納得出来ないのですが。
  私達の世代は「ベトナムに平和を市民連合(ベ平連)」のトラウマがあります。

注-2:これもよくわからない組織です。
  とても学生自身による自然発生的組織に思えないのですが。
  シールズというと、最初はアメリカ海軍特殊部隊のことかと思っていました。

*カエルの楽園
著者  :百田尚樹
発行日 :2016年2月
発行  :新潮社
定価  :1300円(税別)
スポンサーサイト
*** ランキング参加中 ***
ブログランキングバナー
*** クリック応援お願いします ***

Secret
(非公開コメント受付中)

最新記事
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
カテゴリ
最新コメント
プロフィール

野崎 和良

Author:野崎 和良
ウッディワールドのざき 取締役会長
生まれた所 : 岡山市下西川町(現 岡山市北区南中央町)
生まれた年 : 昭和26年

一番は趣味は読書。小学校のとき亡父が、山岡荘八の徳川家康全28巻を買っていたのを読み出しそれから歴史小説にはまり、山岡荘八、司馬遼太郎、山崎豊子などを読破。推理小説も好きで、内田康夫、横山秀夫などを読んでいる。変ったところでは、佐藤優などの思想書とか渡辺淳一も愛読している。
次は、旅行で国内は全ての都道府県を行き尽くした。海外では16歳でアメリカ本土に一ヶ月ホームスティしたのを皮切りに、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、ニュージィランド、オーストラリアはそれぞれ数回訪問した。又中国、韓国などの東アジア、タイ、ラオス、マレーシア、シンガポールなどの東南アジアは数十回訪問している。

ランキング参加中
ブログランキングバナー

住まい夢ネット
住まい夢ネット

FC2カウンター
amazon
QRコード
QRコード