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大地震について思うこと-4
1月20日 金曜
290120-13
本日はこの本を紹介します。
まずは目次から

第一章 How Deep is the Ocean?
第二章 謎を解く鍵は海底に落ちていた
第三章 海底が見える時代
第四章 秋吉台、ミケランジェロ、石油
第五章 南極の不思議
第六章 海が陸と出会う場所
第七章 塩の惑星
第八章 地下からの手紙

著者は海洋研究開発機構、生物地球化学研究分野・分野長です。
本書は、論文というより、科学者の視点から地球を見たエッセイ集、と思って下さい。
また違う角度からのアプローチで、文系の私でも大変面白く読まさせていただきました。
大地震=地球の営み、の観点から、最後にご紹介しました。

*地球の履歴書
著者  :大河内直彦
発行日 :2015年9月
発行所 :新潮社、新潮新書
定価  :1200円(税別)

290120-05
少しお知らせがあります。
おかやま住宅工房では2月4,5日と完成現場見学会を開催します。

290120-03
今日は現場を覗いてみましたら、最後の仕上げに急ピッチでした。
焼き板を貼った面白い現場です。
どなたでもご来場いただけるのですが、駐車場の都合があり、ご予約をいただいております。
詳しくは、おかやま住宅工房のHPからどうぞ。

290120-07
さらに2月4日に「おかやま健康・省エネ シンポジウム2017ー健康と住宅環境の深い関係について」を開催します。
二人の学者さんの基調講演に引き続き、シンポジウムが開催されます。
ご興味があれば是非ご参加下さい。
参加無料ですが、会場の都合で事前申し込みをお願いしています。
詳しくは「健康 省エネ」で検索していただくか、事務局を勤めています当社営業企画部までお問い合わせ下さい。

290120-17
2月4日にはもう一つイベントがあります。
当社うちの「わ」事業部によるセミナーです。
どなたでも無料でご参加いただけますが、これも会場の都合でご予約をお願いしています。
詳しくはHPからどうぞ。
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大地震について思うこと-3
1月19日 木曜
290119-01
日本合板商業組合(日合商)、中国支部の新年会が広島でありました。
まずは小林支部長が挨拶。

290119-10
続いては来賓の足立、日合商理事長が祝辞を。
わざわざ東京からお越しいただきました。

2910119-12
乾杯のご発声はSMB建材の湯本さんでした。
SMB建材は、今年から三井住商建材と丸紅建材が合併して出来ました。

何の略かと、みんなで頭を捻っていると、一人がグッドアイデアを、
スーパー マリオ ブラザーズ の略ではと。
スミマセンがこの話は忘れて下さい。

290119-15
私は一応副支部長なので、皆さんと懇談。私から右へ金井さん、早瀬さん(大建工業、住建営業本部長)です。
金井さんは日合商の次期事務局長と紹介されました。
彼は元伊藤忠建材の営業本部長だったので、私とも長い付き合いです。
この方なら業界をよく知ってくれていますので、心強いですね。

290119-20
パーティのあとはいつものお好み焼き屋に。
やはり座らないと、落ち着きません。
先日「おおい」と紹介しましたが、「おヽ井」が正式でした。
訂正いたします。

290119-16
ところで本日はこの本を紹介します。
著者はTV、新聞などマスコミによく登場する歴史家、岡山の出身です。
本書は一見地震と関係なさそうですが、第4章に「震災の歴史に学ぶ」があります。
一部だけ紹介します。

「東北の慶長津波」
今回の地震(東日本大震災)は『三代実録』に記載された貞観津波(869年)の再来で、「千年に一度」といわれる。
しかし地震古文書集を通読してそれは甘いと思った。
これに近い巨大津波は4~500年に一度は来た可能性があるし、100年に一度は相応の大津波が来るものだ。

「地震活動期に暮らす覚悟」
江戸時代以来、この国は5回の地震活動期を経験している。
今回のような巨大地震が起こったときは、西日本も長いときは20年近く、地震・火山活動も活発になる可能性がある。
もはや日本は六回目の地震活動期に入った可能性が高い。

「津波ではじけた干拓バブル」
江戸時代の人口は1600年頃から急速に増えた。
しかし1700年頃に3000万人達するとピタッと止まった。それはなぜか。
それは「宝永の地震津波と富士山の噴火だったのだ」。
人口が増加したのは西日本で干拓が進んだからだ。
それが宝永四年(1707)の東南海地震で、西日本一帯の低地を津波が襲った。
讃岐の高松では六尺(1,8m)、岡山でも五尺(1,5m)の津波に襲われている。

まあ岡山でも津波があったとは、信じがたいですが歴史的事実なのでしょう。
ただ今なら、1,5m程度なら護岸は整備されていますし、情報は刻々と入りますから、さほど心配するほどのことはないと思いますが。

*歴史の楽しみ方
     忍者・合戦・幕末史に学ぶ
著者  :磯田道史
発行日 :2012年10月
発行  :中公新書
定価  :740円(税別)

290119-30
私の自宅の海抜は五尺三寸ありますので、大丈夫でしょう。
それにしても岡山県南部が天災、風水害には一番セーフティだと思っています。
活断層がありませんから直下型地震はありませんし、
四国山脈があるので台風は避けていきますし、
積雪も無いですし、日照りによる水不足もありません。
ついでに原発も。
以前から政府機関のバックアップ機能を岡山に、と提案してきました。

290119-05
先日 本屋でこんなコーナーを見つけました。
著者は元日本原子力研究所研究員から作家に転身したという異色の人物。
また読んで面白ければご紹介します。


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大地震について思うこと-2
1月18日 水曜
290118-12
本日の朝刊は各紙 阪神・淡路大震災の追悼を取り上げていました。
幸い私の友人、知人で直接の犠牲者はいませんでした。
ただ大学時代お世話になった先輩が循環器系の病気で倒れられたのは、倒壊した自社ビルの再建のための心労のせいではなかったか、と推察しております。

さて実際現在はどこまで地震予知が出来るのか、という事で
290118-02
この本を読んでみました。
以下目次を紹介します。

プロローグ 熊本地震
第1章    日本を襲う2種類の地震
第2章    地震と断層
第3章    活断層はどこまで解明されたか
第4章    内陸地震を予測する
第5章    内陸地震のハザード評価
第6章    平成28年熊本地震はどのような地震だったのか
第7章    地震は連鎖するー活断層地震の「火種」とは
第8章    直下型地震に備える

著者は東北大学災害科学国際研究所教授です。
結論からいうと現在では地震の予知はまず無理という事です。
但し、予知とは何月何日にどこどこで大地震が起こるというもの、
本書ではあくまで予測すること。
これは例えば、3ヶ月以内に九州南部で震度5以上の地震が起こる確率が高い、というレベルのものです。
ただ実際はそのレベルで予測でもかなりの困難があります。
活断層もまだ未知のものがかなりある様子です。
最後は自分の身は自分で守るしかないのが現状でしょうね。

ところで活断層が危険だというのは誰でも知っているのですが、現状では活断層の真上でも、住宅でもアパートでも建築可能です。
未知の活断層はどうしようもありませんが、既知のものだけでもマップを作り建築を規制することは出来ないものでしょうか?
アメリカのカリフォルニア州では、そうした法律があるそうです。
日本でも徳島県に出来たそうですが、公共建築物と病院などが対象で、民間住宅は対象になっていません。

*活断層地震はどこまで予測できるか
     日本列島で今起きていること
著者  :遠田晋次
発行日 :2016年12月
発行所 :講談社、ブルーバックス
定価  :960円(税別)

290118-03
もう一冊読んでみました。
これも目次を紹介します。

序章   なぜあのとき「予測」を公表できなかったのか
      ー三・一一へのうら悔恨
第一章 三・一一前から観測されていた前兆現象
第二章 日本列島はどこもかしこも歪んでいる
第三章 「予知」は無理でも「予測」は出来る

著者は東京大学名誉教授ですが、専門は測量工学で地震学者ではありませんでした。
それが地球の伸び縮みを人工衛星で測定することにより、独自の地震予測法を開発されました。
地震学者の話とは全く違う観点で、大変興味深く読ませていただきました。
特に東海、近畿地方の方にお勧めします。
それにしても地震列島の日本、原発を早期にナントカしなくては、一つ間違うとまたまた大変な事が、起きなければ良いのですが・・・

*地震は必ず予測できる!
著者  :村井俊治
発行日 :2015年1月
発行  :集英社新書
定価  :680円(税別)

290118-18 290118-04
話は全く変わりますが、隣の町内でおかやま住宅工房が建築中でした、アイケンジャパンのアパートが完成。
今週末にはオーナー様向けの完成現場見学会も催されます。

290118-62
町内ではますます空き室が目立って来ました。
車社会の岡山では、住んでいる大人の数だけ車があるのが当たり前。
雑草は生え放題、郵便ポストはチラシの山。
これは古いマンションですが

290118-57
ここは新築。
火事のあと建て直しましたが、もう半年近くなるのに入居者がいません。
でもアイケンジャパンのアパートの入居率は、ほぼほぼ100%近くあります。
独自のノウハウを持たれています。
もしご興味があればネットで検索してみて下さい。

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大地震について思うこと-1
1月17日 火曜
本日は阪神・淡路大震災が起こった日。
あらためて犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
290117-32
今朝の読売新聞にはこんな特集が載っていました。
ここでは住宅の耐震化の必要性が訴えられています。
特に昭和56年の新耐震設計基準以前の建築物の耐震化が急務です。

ただ問題は戸建て住宅だけではありません。
阪神・淡路大震災で若い人の死者が多かったのは、木造アパートの倒壊によるものです。
かくゆう私も昭和45年から4年間、神戸市東灘区の木造2階建てアパートの1階に住んでいました。
地震のあと行ってみると、跡形もなく倒壊していました。
もう21年早く地震が起きていたら、今の私はいなかったでしょうね。

不動産屋さんがアパートを仲介するときに、その物件の耐震性能について説明することは、まずありません。
それが問題だと先日のTVニュースで云っていました。
地震列島に住んでいる我々、大地震は避けては通れません。
今日から少々大地震について考えてみたいと思います。

290117-03
今日はこれを紹介します。
まずは目次から

第1章 熊本地震はなぜ起きたのか
第2章 日本列島はプレートの交差点にある
第3章 こうして日本列島が誕生した
第4章 活断層と震源断層
第5章 南海トラフ巨大地震に挑む

著者は東京大学地震研究所・地震予知研究センター教授で、日本列島に活断層が多い理由、列島が形成されたメカニズムをひもときながら、「プレートの交差点」に位置する日本列島の将来を易しく解説してくれていました。
私のような文系の素人には、とっつきやすかったです。

それにしてもこの20年ほど西南日本は、地震の活動期に入ったそうです。
それは南海トラフ巨大地震までおさまらないとの事。
問題はそれが何時なのかです。
100年先なのか?、30年先なのか?、明日なのか?

*巨大地震はなぜ連鎖するのか
    活断層と日本列島

著者  :佐藤比呂志
発行日 :2016年7月
発行  :NHK出版新書
定価  :740円(税別)

290117-18話は全く変わりますが、先日の地元紙に当社の「うちの『わ』事業部」と、おかやま住宅工房の特集広告が載っていました。
時々知り合いから、住宅ローンを組むのに変動と固定とどっちが良い?と質問されます。
今なら迷わず固定にしなさい、とアドバイスをします。
なぜなら誰が考えたって今が最低金利でしょう。
日銀がマイナス金利なのですから、これからは上がることはあっても、下がる可能性は殆ど無い、といえます。
特に35年固定金利のフラット35がお勧めですね。

290117-22
当社は結構貢献しているようで、毎年 住宅金融支援機構から感謝状をいただいております。
たまには仕事のPRもさせていただきました。


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新年会(広島にて)
1月16日 月曜
290116-15
中国スミリン会の新年会が広島で有りました。
駅前にはまだ昨日の雪が残っています。
20cm程積もったそうです。
岡山県南部は全く雪はありませんが、広島県南部は時々積もります。
雪の通り道があるのでしょうね。

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新年会ではまず会長の又賀さん(日新、社長)がご挨拶。

290116-03
住友林業からは田伏営業副本部長が来広。

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私は最後の中締めでした。

290116-12
このあと広島駅二階のお好み焼きストリートへ。
今日は「おおい」(店の名前です)で少しリッチにスペシャル焼き、イカ、エビ入りネギかけ、1390円也をいただきました。
パーティでは何も食べてないので、こらえてつかあさいや。(広島弁で)

290116-00
これは同じ「おおい」の肉、卵、ソバ入りレギュラー(700円位)。
広島では普通はこのように丸いまま出てくるのですが

290116-25 290116-23
並びの、一番の人気店「麗ちゃん」では、麺無しのカキ入り、1250円は二つ折りで出てきました。

290116-04
これは私の町内にある「赤兵衛」のカキオコ、980円。
岡山は二つ折りが標準です。
どうやら麺が入るか入らないかで、丸か二つ折りかに別れるようです。
以上はどうでも良い話でした。

290116-11
ところで今日はこの本を読みました。
著者は13日にあった中国銀行、新春経済講演会の講師です。
岡山の本屋ではどこにも無かったので、大阪で探したらありました。

以下目次を紹介しますと

第1章 いつの間にか先頭を走っていた日本
第2章 ツーリズムを「大産業」に育てよ
第3章 地方には無限の可能性が眠っている
第4章 おもちゃとゲームとお葬式
第5章 ギャンブラーは経済の救世主
第6章 それでも私は「二郎」に通う
第7章 第2の人生こそ本物の人生だ

裏表紙には、
経済が「実需」から遊離し、「遊び」でしか伸ばせなくなった時代。
ゲーム、観光、ギャンブル、「第二の人生」マーケットと、成長のネタは無限にある。
競馬と麻雀を愛するエコノミストが独自の「遊民経済学」で読み解いた日本経済の姿。
とありました。

消費も「モノ」から「コト」への時代。
私自身もう残る物は買わないようにしようと思っています。
変なものを残すと息子が処分に困るでしょうから。

著者は第二の人生のお手本として伊能忠敬を紹介されていました。
今度上京したら佐原の伊能忠敬記念館に行ってみます。
真似は絶対出来ませんが。







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プロフィール

野崎 和良

Author:野崎 和良
ウッディワールドのざき 取締役会長
生まれた所 : 岡山市下西川町(現 岡山市北区南中央町)
生まれた年 : 昭和26年

一番は趣味は読書。小学校のとき亡父が、山岡荘八の徳川家康全28巻を買っていたのを読み出しそれから歴史小説にはまり、山岡荘八、司馬遼太郎、山崎豊子などを読破。推理小説も好きで、内田康夫、横山秀夫などを読んでいる。変ったところでは、佐藤優などの思想書とか渡辺淳一も愛読している。
次は、旅行で国内は全ての都道府県を行き尽くした。海外では16歳でアメリカ本土に一ヶ月ホームスティしたのを皮切りに、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、ニュージィランド、オーストラリアはそれぞれ数回訪問した。又中国、韓国などの東アジア、タイ、ラオス、マレーシア、シンガポールなどの東南アジアは数十回訪問している。

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